新宮市議会 2022-12-13 12月13日-02号
項目7、奨学金「学生ローン」の肩代わり制度についてでございます。 これも議員にならせていただきまして、最初のうちから声を上げさせていただいている提案のものでございます。 この事業につきまして、本市の進捗状況というか、何回も提案しておりますので、教えてください。 ◎企画調整課長(峪中直樹君) 企画調整課、峪中より答弁をさせていただきます。
項目7、奨学金「学生ローン」の肩代わり制度についてでございます。 これも議員にならせていただきまして、最初のうちから声を上げさせていただいている提案のものでございます。 この事業につきまして、本市の進捗状況というか、何回も提案しておりますので、教えてください。 ◎企画調整課長(峪中直樹君) 企画調整課、峪中より答弁をさせていただきます。
奨学金「学生ローン」を抱えて本市に戻ってきてくれる若者たちにおいて、定住する市民のために肩代わり制度等、施策について問う。 これは、令和2年の3月の一般質問で一回提言させていただいております。
コロナ禍において、保護者の収入が減り、多くの大学や専門学校で授業がオンライン化されるなど、学生生活に大きな影響が出てきているだけでなく、学生のアルバイト、保護者の収入、学生ローンなどを組み合わせ、今でも何とか通う学生が多いのは、学費そのものが高いからです。
それに関しますと、やはり給料が安いということで、新宮市単体として、大学や専門学校へ行っているときに奨学金制度、学生ローンですね、その払っているお金を、残り、しっかり新宮市で働いて、企業や公務員、いろんなところで働く、その企業さんたちとも御相談をしていただいて、そういった学生たち、または30歳や35歳になっても田舎に帰って働こうと思う人たち、出ていった方たちに対して、まだ学生ローンなどが残っていたら、
地元に帰ってきても、「弥生姉さん、聞いてください」「何」「僕、地元に帰ってきても13万ぐらいの給料なんですけれども、学生ローンを払って3万円、家賃を払って、その他を払ったら、お金が残らないんで、もう結婚なんてとんでもないんですよ」という若者の声をよく聞きます。親と同居していても、少しだけでも食費を入れたい。そうすると、今の給料だと結婚なんて遠い話だ、本当にそのとおりだなと思います。
しかし、現実に新宮市に帰ってきても学生ローンが残っている。3万円の学生ローンを払って、親に3万円を入れて、車の維持費、保険を払ったら小遣い2万円ぐらいしか残らへんのよ、結婚できへんわという若者の声をよく聞きます。